2004年から動物病院専門経営コンサルティングを開始。業界No1の経営コンサルティング実績。一般的な1人コンサルタント対応ではなく、複数名でのチームコンサルティングで動物病院経営をサポートしています。

株式会社サスティナ

Mail Magazin
無料動物病院
メルマガ登録
はコチラ

メンバーブログ

2623回 キャッシュフロー

Posted 2017年09月16日 by fujiwara

藤原です。

会員様の中には、キャッシュフローの相談をされる院長もいらっしゃる。

先日も、ある会員様と会計ソフトを見ながらディスカッションしていた。

その中で様々な切り口から、改善点が見つかってきた。

財務諸表ではわからないキャッシュの流れを見ることにより、経営力がわかってくる。

やはり、最終的に重要になるのはキャッシュであると感じる。

多面的な視点で経営を見ていきたい。

カテゴリ: 動物病院の経営

2622回 無知の影響

Posted 2017年09月15日 by fujiwara

藤原です。

ある書籍の中に、無知はコストであるという言葉があった。

これは、知らなければ調べる時間がかかったり、無駄なコストが発生したり、様々な出費が必要になってくるということである。

特に経営サイドが無知であるほど、コストの影響は大きくなっていく。

知ることの重要性を意識するために、ハットさせられる言葉である

カテゴリ: 動物病院の経営

2621回 オープンカレッジ

Posted 2017年09月14日 by fujiwara

藤原です。

次回のオープンカレッジの内容が決まった。

次回はゲスト講師を迎え、理念経営を中心とした講演とプロファイリングにより、個別の無意識レベルの理念分析を実施してもらう。

理念がない病院も個別の潜在意識から導き出すことができ、理念がある病院でも、今の時点とすり合うのか再確認できる。

また、成功事例の情報共有ディスカッションも実施し、参加者同士での情報交換も計画している。

数名の無料体験参加も受け入れる予定である。

是非、新しいプログラムのオープンカレッジを体験してもらいたい。

カテゴリ: 動物病院の経営

2620回 猫分院

Posted 2017年09月13日 by fujiwara

藤原です。

会員様には、猫分院を持たれている病院様がある。

会員様の猫分院はシチュエーションや設備などに様々な工夫をされている。

古民家を改装した猫病院やキャットウォークを設置した病院、畳みの和風待合室病院などである。

話題性があるため、マスメディアにも取り上げられるケースも多々ある。

固定概念に縛られずに、発想を広げていきたい

カテゴリ: 動物病院の経営

2619回 時期による変化

Posted 2017年09月12日 by fujiwara

藤原です。

先日、ある書籍を約10年振りに読んだ。

たまたま、読んだが、10年前には気付けなかったことや、感じなかった感覚があった。

経験や視点、立場などにより同じ書籍でも、得るものは変わってくると痛感した。

新しいことをキャッチアップすることと、原理原則を確認し続けることが重要だと感じる。

良い書籍は何度も読み返していきたい

カテゴリ: 動物病院の経営

2618回 気付きと納得

Posted 2017年09月11日 by fujiwara

藤原です。

歯科検診からスケーリングやグッズ販売、皮膚検診から薬浴などにつなげる企画は多々ある。

このような企画を実施する場合のキーワードは気付きと納得である。

飼い主様に気付きを与えることで、一回の処置につながり、納得することでリピートにつながる。

この気付きと納得のために、人的な要素と補完ツールをどのように構築できるかが、重要になってくる。

企画はやみくもに計画するだけではなく、このキーワードに基づき組み立ててもらいたい

カテゴリ: 動物病院の経営

2617回 フォーラム講演

Posted 2017年09月10日 by fujiwara

藤原です。

来週、フォーラムで弊社北野が講演する。

データや事例など、WJVF での講演とは違った内容での講演となる。

年末の弊社主催セミナーの抜粋になるが、現時点での最新の経営セミナーとなる。

弊社で構築した日本最大の獣医師、動物看護師の求人システムも、冒頭で私が紹介したいと考えている。

聞いていただければ、必ずヒントになる事象がある。

一時間という短い講演時間になるが、楽しんでいただければと感じる

カテゴリ: 動物病院の経営

2816回 働きかたの変化

Posted 2017年09月09日 by fujiwara

藤原です。

最近、ワーケイションという働き方が注目されだしている。

これは、ワークとバケーションを併せた造語であり、遠方からの遠隔勤務で仕事と余暇を両立させる働きかたである。

帰省先からテレビ電話で会議に参加したり、海外の避暑地で仕事ができたり、自発的なスタンスがあれば、会社でなくても勤務が許される働き方である。

IT の進歩と価値観の多様化から、働きかたの変化はどんどんとおこってくると感じる。

あるべき論を無くし、柔軟な視点を持っていきたい

カテゴリ: 動物病院の経営

2815回 理と利

Posted 2017年09月08日 by fujiwara

藤原です。

ある書籍に「理を貫いた先に利が得られる」という言葉があった。

これは、非常に良い言葉だと感じる。

理とは理想であり、理念、心理である。

これがあった上での経営でないと永続することは難しい。

もともと、最初の段階で理がないケースはあるが、徐々にでも理を見つけていかなければ、経営をするモチベーションも減退していく。

テクニック論で、利益や生産性を高めることだけでは、自然の理法から離れてしまう。

理から利を得るという考えを大切にしてもらいたい

カテゴリ: 動物病院の経営

2814回 調査分析

Posted 2017年09月07日 by fujiwara

藤原です。

調査分析により、自院の特性を知り、方向性を考える会員様から、調査分析の他の効果のお話しがあった。

それは、勤務医の意思統一と納得感の向上に調査分析のデータが効果があるということである。

やはり、ドクターは理系のためデータやロジックにより、理解を深めていく。

漠然とした経験則だけでは、あまり腑に落ちない傾向がある。

病院全体の方向性から、個人が動くための指針にも調査分析は活用できる。

これからは、調査分析が非常に重要になると考える。

カテゴリ: 動物病院の経営

Search

Archive


関連サイト

  • 獣医師転職SNC
  • 動物看護師転職・派遣SNC
  • トリマー派遣SNC
  • 動物病院求人採用ナビ
  • ONLINE STORE