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株式会社サスティナ

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月: 2012年6月

自分自身を尊ぶ

Posted 2012年06月12日 by fujiwara

多くの要人の秘書を勤めていた著者の書籍を読んだ。

その中に、信頼される人は自分自身を尊ぶという一節があった。

これは、誇張も卑下もせず、等身大の自分自身を認め、自分自身を好きになり、自分自身に感謝することだと解釈した。

自分自身を好きになることは意外と難しいという。

しかし、自分自身を好きにならなければ、自分自身に感謝はできない。

まずは、他人でもいいが好きになる能力を高めたい

カテゴリ: 動物病院の経営

関係性の3つの絆

Posted 2012年06月11日 by fujiwara

ある経済新聞に、関係性マーケティングとAKB総選挙の関連について記載されていた。

関係性マーケティングとは、顧客と関係性を築き、リピートや口コミによる新規発掘を実現するマーケティングである。

関係性を築くためには3つの絆が必要だという。

「経済的絆」「社会的絆」「構造的絆」の3つである。

AKBの例として経済的絆はファンクラブ入会による特典、社会的絆は握手会や定期的に行われるAKB劇場などによる一体感の醸成やファン同士のコミュニティ、構造的な絆はファンが投じた票により新曲を歌うメンバーを決めるというプロセスに対する関与で築いているという。

この3つの絆を築くことが、どの業種でも関係性を作る上では重要だという。

具体策は違ってくるかもしれないが、3つの切り口は非常に重要だと考える。

この3つの切り口からも動物病院経営を考えていきたいと、記事を読んで感じた。

カテゴリ: 動物病院の経営

説明の重要性

Posted 2012年06月10日 by fujiwara

先日、雨の日にスーパーに行った。
そのスーパーでは雨に濡れた傘を入れるビニール袋があるが、全ての来店者が並んで傘を袋に入れていた。

多くのスーパーに傘をビニールに入れる機械はあるが、このスーパーほど徹底されていない。

実は、このスーパーの傘立てには「雨の日に傘の水がフロアに落ちることがあります。フロアが水で滑りやすくなり、大変危険です。お手数ですが。傘袋の利用お願いします』というポスターが傘立てに掲示されていた。

このような説明で利用者が明らかに違う。

説明の重要性を改めて感じた。

カテゴリ: 動物病院の経営

成長の実感

Posted 2012年06月09日 by fujiwara

先日、ある会員様のスタッフとお話した。

この方は成長や結果に対しての実感を感じないことに、苛立ちを感じていた。

長期ビジョンや方針に対するイメージはあるが、短気で体感できないという。

確かに、日々活動する上で短期での実感がないとモチベーションを維持しずらいかもしれない。

マンネリ化にも陥りやすいとも感じる。

お話から、短期で成長が実感できる仕組みが必要だと感じた。

カテゴリ: 動物病院の経営

歯科検診

Posted 2012年06月08日 by fujiwara

一部の会員様はフィラリア時期に、歯科検診の事前告知を行ってきた。

これは、6月や七月に開催される歯科検診をフィラリア予防に来院される時期に告知するというものである。

いよいよ、歯科検診を始められる会員様がある。

フィラリア予防が落ち着き一段落ついたほっとした状態だろうが、連続で頑張っていく。

どのような結果になるかわからないが、必ず良い結果につながると感じる。

楽しみな企画の1つである

カテゴリ: 動物病院の経営

数字の意味

Posted 2012年06月07日 by fujiwara

最近、昨年の動物病院の開業と廃業の数を調査している。

これは、まとまっている公的データだと開業から廃業を引いた数のみ発表されているため現実の動きがわかりにくいためだ。

現実的には、多くの病院が開業し廃業している。

まとまった結果は、後日なんらかの形で報告したいが非常にダイナミックな動きになっている。

数字というものは気をつけないと、間違った受け止めかたをしてしまう。

是非、まわりにある数字を冷静に見極め、数字がもつ意味を考えて欲しい

カテゴリ: 動物病院の経営

接点をもつハードル

Posted 2012年06月06日 by fujiwara

最近、ホームページやFacebookから初めて連絡をする動物病院様が増えてきた。

今までは、セミナーなどのダイレクトなコミュニケーションが主体であり、ネットという接点を持つ手段は、ここ2年程である。

壇上で講師としてお話した後、お話することはハードルが高く緊張感を持たれているかもしれない。

ネットからは、そのような状態で話すことに抵抗感があるような人からアクセスされているケースもある。

院長も権威を持たれている立場であり、飼い主様からはハードルが高く、アプローチする壁があるかもしれない。

スタッフや仕組みを含め、接点を持ちやすい状態を作ることがダイレクトに質問などできない飼い主様には重要かもしれない。

最近の、自分自身の状況から再認識した

カテゴリ: 動物病院の経営

上海の視察

Posted 2012年06月05日 by fujiwara

先日、石田卓夫先生にご紹介いただいた上海の動物病院を視察した。

非常に成長意欲の高い病院であり、発展するエネルギーを感じた。

獣医療の質の発展も非常に考え、教育にも力を入れられていた。

オーナーの方は更に成長するためのアイデアが豊富であり、非常に参考になった。

中国で質の高い動物へのケアを実現したいという気持ちが強く、この国の動物病院の在り方を俯瞰して考えていらっしゃったのが印象的だった。

今月末には、更に大型の動物病院をオープンされるという。

機会を作り再訪問したいと考える

カテゴリ: 動物病院の経営

ネイピア数

Posted 2012年06月04日 by fujiwara

統計の中で、ネイピア数というものがあるとある経済雑誌で書いていた。

これは、全く一致しない確率であり、約37%だという。

逆に全てが一致する確率は数十億分の一という。

何かしらが一致する確率は、逆に考えると63%ある。

完璧主義な人は、数十億分の一の確率を追いかけ、ポジティブな考えを持っている人は、67%は常に満足できるということになる。

今、チャレンジできない人が増えているという。

これは、数十億という確率に縛られているからかもしれない。

ネイピア数の失敗を怖れず、行動したいものである

カテゴリ: 動物病院の経営

文化による違い

Posted 2012年06月03日 by fujiwara

ある外資系スーパーは、数年前日本から撤退した。

しかし、中国では業績が良く店舗展開を積極的に行っている。

中国では食品ゾーンは日本と違い四階に配置されている。

これも日本とは違う慣習から、シャワー効果を狙ったゾーニングだろう。

文化の違いを受け入れ、文化に適応することで発展は実現する。

当たり前になっている日本の文化を、もう一度見直したい

カテゴリ: 動物病院の経営

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