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カテゴリー: 動物病院の経営
オープンカレッジ
Posted 2013年02月11日 by
昨日、弊社でオープンカレッジを開催した。
参加型の勉強会であり、セミナーと異なり実習などを行う。
昨日はフィラリア時期のダイレクトメールを実習で作った。
参加者の先生やテクニシャンも一生懸命作成されていた。
手を動かすだけで、確実に理解も上がり、良いダイレクトメールになる。
参加者の会員様をみて感じた。
フィラリア時期は4月からだが、この時点からの準備で良い状態になると感じた。
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納得の醸成
Posted 2013年02月10日 by
ある会員様は、携帯電話メール配信などのサービスを導入する検討をされていた。
導入の方向で進んでいたが、一部スタッフから反対が出たという。
普通なら多数決やトップダウンでの実行、もしくは中止になるが、この会員様は業者にきてもらい、説明会を開催したという。
疑問に思うことや、具体的な実施ノウハウなど聞くことにより、全員が納得して導入が決まったという。
要になるシステムの導入の時には、納得しているスタッフが多い方が効果的である。
納得をえるための良い事例だと感じた。
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協力によるメリット
Posted 2013年02月09日 by
最近、会員様では共同での小冊子製作や募集広告の共同製作など複数の会員様の協力による試みを行っている。
やはり、コストダウンや協力体制によるイメージアップなどの効果がある。
更に、今月は会員様による獣医大学での合同就職説明会など、業界ではじめての試みも行う。
やはり、これからはネットワークによる活動が不可欠になると感じる。
協力体制は非常に重要になる。
集まることによるメリットを更に、追及していきたい
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フィラリア時期オペレーション
Posted 2013年02月08日 by
最近、フィラリア時期のダイレクトメール作成と併せ、混雑する時期のオペレーションを検討している。
狂犬病の書類記載や診療の振り分け、役割分担など、様々な事柄を検討している。
昨日のフィラリア時期セミナーにおいても、様々な対応事例や手法が、増患対策と併せて提案された。
来週は東京会場で同テーマのセミナーがある。
更に、ブラッシュアップした内容を提示したい
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啓蒙の時間
Posted 2013年02月07日 by
最近、猫の飼い主様に対する情報発信についての企画を実践している。
正直、猫の飼い主様の反響は犬の飼い主様よりも低いケースが多い。
しかし、将来を見据えた上での猫の飼い主様に対する啓蒙は重要である。
もともと、啓蒙という考えが薄くなり、早く結果を求めるようなケースも多々ある。
今一度、啓蒙の意義を考え、時間のありかたを再確認したい
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不義理の苦悩
Posted 2013年02月06日 by
最近、会員様の中では院内や院外での不義理により、ストレスを感じてらっしゃる人が多数いらっしゃる。
大きな視野ではなく、狭い視野で判断する人が増えていると感じる。
報告をいただくたびに、憤りと悲しみを感じる。
このようなことを乗り越えるためには、拠り所を見つけることが重要かもしれない。
色々な苦い経験をへた会員様は、強い芯があり、ぶれないが、何かしらの強い拠り所があると感じる。
経験だけでなく、先人の知恵を借りていく必要性を感じる。
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時代の繰り返し
Posted 2013年02月05日 by
最近、スキー場は集客が増加しているという。
昔のスキーブームでスキーを楽しんだ年代の人が親になり、家族連れで来場することが増えたらしい。
今は、小学生以下がリフト無料というスキー場も増え、子供と一緒に来場しやすい仕組みも取り入れている。
時代は繰り返し、ブームも繰り返す。
今を大切にすると将来、戻る可能性もある。
進化を続けながら、愚直に繰り返すことが、時代の連鎖との折り合いをつけるコツかもしれない
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フィラリアセミナー
Posted 2013年02月04日 by
今週からフィラリア予防時期に特化したセミナーが始まる。
早いように感じる人もいるかもしれないが、ダイレクトメールを来月から出し始める会員様もある。
フィラリア時期は、きっちりと計画することが必要だと感じる。
これは、ダイレクトメールだけでなく、オペレーションなどにもいえる。
暖かくなる前に、きちんとフィラリア予防時期の対策を考えたい
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間の大切さ
Posted 2013年02月03日 by
北野たけし著作の間をテーマにした書籍を読んだ。
間という独特な概念は、非常に大切で興味深い。
この間という概念は、どのような職種でも重要であり、コミュニケーションをとる上で非常に大切だと感じる。
間は急ぎすぎたり、一本調子に変化をつけるための優しさだとも受け取れる。
今の時代に重要な考えだと感じた。
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神は細部に宿る
Posted 2013年02月02日 by
建築などの言葉に「神は細部に宿る」というものがある。
人が見ていないような細かい所こそ重要であり、見えない場所の部材をきれいに磨いたり、丁寧に仕上げたりする。
見えないところや自分の利益にならないところこそ、手間をかけ丁寧にすることが、一流だと感じる。
これは、全ての業種に当てはまると感じる。
何気ない日常から、細部を自然に意識できる人ほど、精度が高く支持を受ける。
診療や経営も同様である。
神は細部に宿るという言葉をもう一度、噛み締めたい
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