藤原です。

先日、ある動物病院様からメルマガなど弊社が無料配信している情報のお礼と廃業する旨の連絡が、会員ではない動物病院様からいただいた。

非常に悲しい気持ちになり、動物病院業界の現実をあらためて感じた。

やはり、経営の目的は続けることである。

続けることができなくなった、この病院様は非常に残念な思いだろう。

弊社会員様には、このような思いをしないように質の高い情報提供やサポートをしていきたいと真摯に感じる。

来年からの動物病院の大きな負の影響に負けないように、今年、しっかり準備していきたい

藤原です。

最近、セミナーに院長とスタッフが一緒に参加されるケースが増えてきている。

同じ情報を得ることによって、同じ方向を向きやすく、推進力も高まる。

また、先日参加された院長は、スタッフのセミナーアンケートを控えられ、今後の活動に活かすとおっしゃられていた。

院内基盤の強化が、今後非常に重要になり、一体化を院内でできることは非常に重要になる。

一体化ができるような活動を大切にしてもらいたい

藤原です。

ある芸人の絵本が非常に売れている。

この絵本の価格は高く、ある子供から読みたいんだけど、高すぎて買えないという投稿があったという。

そこで、作者はネットから無料でこの作品を全て読むことができるようにした。

そのように無料で全て読めるようにしたが、有料の書籍の販売も非常に伸びているという。

このような無償の行為に感動し、応援する気持ちが販売も後押ししていると感じる。

打算ではいけないが、本当の優しい気持ちに人は感動し、消費が活性化されると感じた。

藤原です。

今まで動物病院は自分達の病院の成長に注力のみで結果が出た。

病院の位置づけにもよるが、成長戦略だけでは結果が出にくい時代に入ってきている。

15年以上前から成功してきた病院の院長のアドバイスがブレーキになったとおっしゃる動物病院様もいる。　

時代に併せていくと競争戦略が必要になっていると感じる。

また、動物病院のスタッフたちも以前に比べて競争戦略を受け入れ出していると感じる。

様々な課題を持たれている動物病院様はあるが、売上アップが課題の動物病院様は、成長戦略と併せて競争戦略にも目を向けてほしい。

藤原です。

今月からプラチナ会員に入会していただいた多数の動物病院様のコンサルティングがスタートしている。

様々な夢や課題や悩みがあり、それぞれの会員様に応じた調査分析、活性化策の構築などチームで対応している。

チームコンサルティングを初動からはじめることにより、様々なことが一人対応からはじめるより、明確になってきている。

16年間の調査分析手法や様々な施策を整理しているが、膨大な数になり、選択肢が非常に多いのが弊社の特性だと再確認する。

スタートアップをどのように動けるかが非常に重要だと感じる。

スタートアップを大切にしていきたい。

藤原です。

アメリカのトランプ氏が大統領に就任した。

賛否両論あるが、大きな権力をもつポジションに新しいリーダーが就任した。

新しい変革は実施されるようで、例えば動物病院業界でも議論されていたTPP に関してはアメリカは脱退となる。

今後、日本も様々な影響があると感じるが、これも世界と日本がつながっているからである。

弊社も香港で病院を運営しているが、為替など様々な世界的な要因に影響を受ける。

世界の中の日本という意識を更に高めていくきっかけになる大統領の誕生だと感じる。

藤原です。

最近、一般企業では学生が就業体験できるインターンシップを強化している。

学生の就業体験し、経験を積みたいという意識は非常に高くなっており、若手経営者の中にも、学生から新しい発想を気づかせてもらえるという意見が多くなっている。

学生を様々な企業にインターンとして振り分けるビジネスなども活発化している。

この流れは、動物病院にも影響してくると感じている。

獣医学生の意識も非常に変わってきていると、獣医学生と話をするなかで、つくづく感じる。

今後、新しい採用方法など様々な角度から検討していきたい。

藤原です。

フィラリアDM の構想がまとまり、制作段階に徐々に移行する会員様も増えてきている。　

先日もある会員様で年代別のコンテンツが固まり、訴求内容を整理できた。

反響から啓蒙にシフトするか、反響だけなのかにより、様々なタイプのダイレクトメールが創られていく。

年にもっとも大量配布するフィラリアダイレクトメールである。

飼い主様とのコミュニケーションツールととらえて、しっかり制作してもらいたい

藤原です。

弊社で採用している獣医学生達と先日、新しい企画のディスカッションを行った。

学生目線の様々なアイディアがあり、非常に有意義な時間になった。

就職に影響のある四年生～六年生を中心に、今後コネクションを広げていく。

社内スタッフに獣医学生がいることでの推進力を実感している。

今年は非常に楽しみな一年に成りそうである。

藤原です。

弊社メンバーが、最近、看護学校や獣医大学を訪問しているが、様々な情報が入ってくる。

やはり、訪問し実地のコミュニケーションをはかることは大切だと感じる。

求人サイトの紹介をすると、やはり興味深く聞いてもらえる。

また、学校側の要望を聞いていくと求人側の要望に対応した環境を病院側も整備できていく。

今年は、獣医学生もアルバイトとして雇用する。

求人に困っている会員様のお役にたてるように求人サポートに力を入れていきたい