藤原です。
7割の経営体が赤字の業界が、実は病院だという記事があり驚いた。
かつては、診療報酬の引き上げや高齢者の医療費無料化などで儲かる業界というイメージが強かった。
しかしながら、放漫経営や診療報酬のマイナス改定などにより、赤字の病院が増えているという。
今後、在宅医療の推進により、病院のベッドはあまり出し、更に厳しい経営環境になるという。
環境が変化すると、放漫経営では非常に厳しい状況に陥る。
一歩づつでもいいので、経営を勉強し実践してもらいたい。

藤原です。
最近、ご紹介により会員様になってくださる動物病院様が多々あり、非常にありがたく感じている。
長年、愚直にコンサルティング活動をメンバーが継続してくれた結果、信頼につながっていると実感する。
また、学生とのつながりにおいても大学の人との信頼関係やサスティーズとの絆の深まりによって、非常に強くなっていると感じる。
愚直に積み上げていくことは、非常に大切であり、何事においても、一番強いことだと感じる。
本物が求められる時代である。
さらに愚直に積み上げ、強固な信頼を得ていきたい。

藤原です。
本日から、令和という新しい時代が始まる。
昨日のブログでも書いたが、令和は徐々に私たちが想像できない時代になっていくだろう。
昨日からの報道を見ていると、区切りをつけて新しいスタートを切ることは、国民のモチベーションをあげるためには非常に有効なんだなと感じている。
前向きなテンションのままで、当面は前進していくだろう。
時代の幕開けを楽しんでいきたい。

藤原です。
今日は、平成最後の日である。
ひとつの時代の節目であり、様々なイベントや企画などが実施されている。
最近、平成を振り返るテレビ番組などを目にする機会があるが、平成でも初期と後期では違いがあると感じる。
明日から令和になるが、初期は平成の延長の令和だろう。
しかしながら、後期は今、全く予想のできない令和になるかもしれない。
非常に楽しみである。

藤原です。
東京メトロが、都内で非常に混雑する東西線沿線に託児所つきワークスペースを開設した。
土日もオープンしている施設であり、子育て世代の人の働き方を変化させる試みである。
託児スタッフが子供に対応してくれるため、安心して仕事に集中できるという。
ラッシュ時の通勤は非常にストレスがかかり、会社に到着する前に疲れきってしまう人もいる。
新しい子育て世代への対応を充実させ、少子化問題の一助になって欲しい

藤原です。
無人店舗でアプリを入れていれば歩いて決済できるウォークスルー決済を導入したアマゾンゴーの登場から、一年間過ぎた。
日本でも駅の無人店舗やウォークスルー決済を導入するカフェや実験的に開発されたコンビニなど、様々な試みが増えてきている。
顔認証を導入しているところは、利便性だけでなく、万引きを防ぐことができる効果があるという。
無人決済は今後、ますます増えていくと感じる。
新しい業態の進歩が楽しみである。

藤原です。
最近、海外のいわゆるオタクと商品を購入、発送してくれるオタクをマッチングさせるサービスが流行っているという。
日本のマンガやアニメなどを好きな外国人は非常に多く、重要なのコンテンツになっている。
逆に海外のものを、日本人が購入し、海外の人が発送するというマッチングアプリも会員様が伸びているという。
国を超えて直接、マッチングするサービスはさらに増えると予測されている。
距離の壁は、どんどん無くなってきていると感じる。

藤原です。
いよいよ、明日からゴールデンウィークが始まり、はじめての10連休に突入する。
ある機関のアンケート調査では、外出する人と家にずっといる人は50パーセントずつであり、どのような週になるか予測できない状況になっている。
先日もブログで記載したが、国際的にみると10連休は普通のことであり、日本の10連休は経済活動において実験的な意味合いを持つ。
明日からの動向をしっかりと把握していきたい。

藤原です。
2020年からプログラミングが小学校の必修科目になることが決まっている。
新しいことが、どんどんと必修になっていくが、小学校の段階から社会人が未知な分野を学ぶことで新しいスキルが身につく。
これは、非常に良いことだと感じるが、新しいことを学んだ小学生が社会人になった時に、社会人とのギャップが生まれるだろう。
新しいスキルや価値観を持った若者をどれだけ受け入れることが出来るかが、今後、企業にとって重要だと感じる。
少子化の社会をしっかり見据えていきたい。

藤原です。
先日、飲食の経営者と介護施設の経営者とお話しする機会があった。
お二人とも、社員採用に困っており、アルバイト採用においても、なかなか上手くいかないと話されていた。
採用難だと改めて感じたが、様々な方法を今後試していくとおっしゃっていた。
人との出会いの場を作り、その縁から採用につなげていくという方法まで、検討されていることに驚いた。
今後、様々な方向から採用方法は検討されていくだろう。
柔軟に考えていきたい。