藤原です。

先日、ある出版社の方と書籍などについてディスカッションしていた。

当初予定していたテーマからはじまり、更に、様々な切り口が出てきた。

ディスカッションすることにより、新しい発想が生まれ、当初想定していなかったアイデアが生まれる。

前向きなメンバーとディスカッションすることは、脳を活性化させる。

ディスカッションの重要性を再確認した

藤原です。

ある書籍に、クリーニング店の事例が掲載されていた。

そのクリーニング店は、家でクリーニングできるものを持ち込まれた時は、家でのクリーニング方法を教えて帰すという。

そのまま、クリーニングすればお店の収益になるところを、お客のために家庭でできることを、わざわざクリーニング店に持って来なくてもいいと考えている。

結果的には、逆にクリーニング店に持って来なくてはいけないものを識別することが出来るようになり、リピートもあがり収益は伸びているという。

目先ではなく、顧客育成により長期的に伸びる好例であると感じた

藤原です。

ある会員様は、今年のフィラリア時期のダイレクトメールを改正した。

結果、反響もよく、来年も継続していくことになった。

更に、来年は新しい仕掛けを追加していくことを計画している。

今年と同じように、増税とフィラリア時期の一致する年が今後やってくる。

それまでに新たなチャレンジを行い、ノウハウを蓄積させたい

藤原です。

ある会員様は、三年後のビジョンを持ちながら行動している。

採用や医療機器類の購入は、ビジョンと兼ね合わせて決めている。

目先だけでは、判断できないこともビジョンからの行動として捉えると判断しやすい。

ゆっくりでいいので、ビジョンをイメージする癖をつけていきたい

藤原です。

先日、ある会員様でスタッフミーティングを行った。

一人一人から、やりたいことややった方がいいことを提案してもらった。

だいたい、提案で終わってしまうことか多い。

しかし、実行に結びつけるためには、行動計画に結びつけることが必要になる。

そこで、スケジュールに落とし込んだ工程表を作成した。

今後は定期的にスケジュールを見直していく。

計画とスケジュールの両方を見えるようにすることが大切であると感じる

藤原です。

先日、ある経営者とお話した。

右肩上がりの業績を維持している飲食の経営者である。

お話の中で、これからのビジョンの話が出た。　

現状から積み上がってきたビジョンである。

ビジョンは、逆に理想からアプローチする今、という視野もある。

いずれのアプローチにせよ、広がりのイメージが推進力になり、可能性になる。

広い視点を持つことの必要性を感じた

藤原です。

ある雑誌に「人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ」というチャーリーチャップリンの言葉が掲載されていた。

最近、様々な場面で悲観的なコメントや悩みを聞くことが増えた。

しかし、積み上がって、視点を替えて振り替えると、実はポジティブな状況になっているのかもしれない。

ロングショットでみる癖をつけるかどうかが、人生を楽しむ上で重要かもしれない。

藤原です。

会員様の中には、トリミングをされている病院も多々いらっしゃる。

今後の業界変化に伴い、トリミングにおいても考え方が変わっていくと感じる。

今の状況をしっかり把握すると、変化の兆しがあるかもしれない。

特に動物病院に併設しているトリミングとして、変化が起きている可能性がある。

生産性との兼ね合いを考慮し、トリミングを考えていきたい

藤原です。

ある会員様では、昔、自宅だったスペースを使って、新しい取り組みを始める。

お話していると、今まで住んでいた場所であるため、病院に変えるというイメージがわきにくいようであった。

様々な意見交換から固定概念が外れ、新しい病院機能のイメージが出来上がってきた。

日常化していくと、知らず知らず固定概念が固まってくる。

固定概念を崩すことを日常から意識していきたい

藤原です。

全日空では、飛行機の整備チェックなどはダブルチェックなど複数人で行うのではなく、一人が行うという。

誰か違う人もチェックするという甘えが見過ごしを発生させるという理由からである。

スタッフ数が多くなると、同様に誰かがやってくれるだろうという甘えが発生する。

責任感が人がいることで薄れていってしまう。

主体であるという意識が責任感を高める。

今一度、責任感の持てる環境、仕組みかを見直していきたい