2004年から動物病院専門経営コンサルティングを開始。業界No1の経営コンサルティング実績。一般的な1人コンサルタント対応ではなく、複数名でのチームコンサルティングで動物病院経営をサポートしています。

株式会社サスティナ

Mail Magazin
無料動物病院
メルマガ登録
はコチラ

メンバーブログ

3342回 新人意識

Posted 2018年05月05日 by blogadm

藤原です。
ある就職支援企業の新人意識調査が発表された。
調査によると、今年入社した新人の意識調査ではプライベート優先であるが出世もしたいという結果になった。
昨年までは、出世意識は低かったが売り手市場を背景に、自分達が企業を選んだ意識が強くなったため、出世もできると考える新人が増えたという。
賛否あると思うが、このような意識が現実である。
受け入れ側の意識も変えていかなければならないと感じる。

カテゴリ: 動物病院の経営

3411回 募集媒体の拡大

Posted 2018年05月04日 by blogadm

藤原です。
新学期から一カ月経過し、学生もだいぶ落ち着いてきた時期になった。
弊社で組織している学生団体サスティーズメンバーも増えてきており、今月から活動を活発化する。
1900人近い学生が登録してくれているLINEのインフォアも、本格的に今月から登録拡大する活動を行い2500人の登録を目指していく。
インフォアは、今年入社した新人の獣医師、動物看護師も登録しているため、働き出して早めに病院を辞めてしまう人も今年からはイメージしていく。
更に、様々な媒体や方法で募集活動を実施する予定である。
すぐに夏休みが来るため、昨年よりブラッシュアップした方法により、会員様の出会いを創造していきたい

カテゴリ: 動物病院の経営

3410回 結婚式場稼働率

Posted 2018年05月03日 by blogadm

藤原です。
最近、結婚式場は婚姻率の低下や結婚式をしないナシ婚の増加などから収益が減少している。
そのため、結婚式が無い平日の稼働率を上げる工夫に力を入れているという。
平日に待合室を女性専用のシェアオフィスにしたり、式場を映画館にしたり、屋上でビアガーデンを開催したり、インスタ映えを意識したケーキビュッフェを開催したりする。
様々なアイデアにより稼働率を上げる工夫を実施する。
稼働率を上げることは、様々な業種でも重要であり、他業種から参考になることもある。
柔軟な発想で考えていきたい。

カテゴリ: 動物病院の経営

3409回 医療機関の広告規制

Posted 2018年05月02日 by blogadm

藤原です。
病院などの人間の医療機関ではホームページにも広告規制が適用されることになった。
今まではホームページなどは、情報を知りたい人がアクセスするために、特定多数向けの媒体として見なされ広告規制には抵触しなかった。
国が悪質な文面などを問題視し、広告規制を適応し調査も行うという。
ホームページの文章やコンテンツなど、様々な要素に影響が出てくると感じる。
もしかしたら、今後、動物病院にも影響があるかもしれない。
しっかり、情報をキャッチアップしていきたい

カテゴリ: 動物病院の経営

3408回 若手の感覚

Posted 2018年05月01日 by blogadm

藤原です。
先日、ある知り合いの経営者とお話しした時に若手の感覚の凄さの話題になった。
その経営者は、業種として多くの若者と話す機会が多く、様々な考えや感覚に触れる機会がある。
一方で、多くの人が若者の負の特性の話題をすることが多々ある。
しっかりと若者に向き合っていない友人や経営者から、最近の若者はという言葉から始まる負のコメントを聞く。
この差は、今後非常に大きな違いを生んでいくと感じる。
松下幸之助も、新人からも意見を聞いていたという。
若者から教えてもらうスタンスを持ちたい

カテゴリ: 動物病院の経営

3407回 ビビり

Posted 2018年04月30日 by blogadm

藤原です。
先日、経済新聞で、あるタレントのコメントがあった。
今の褒めて伸ばすという人育てとは、逆の人育て論を展開していたが、非常に面白いと感じた。
ビビリは最悪のことを考えて行動するために、ビビる方がいい、代わりなんていくらでもいると考えて惜しまれる存在になれ、楽しむ気持ちで仕事をするな、などである。
この人のカリスマ性があるために、このような強気が出ると感じるし、一般の人が指導すると失敗すると感じるが、指導する側にカリスマ性があれば成立する考えだと感じる。
中高年に対しての激励メッセージは、中高年にもなれば、自分で考えなさいだった。
合点のいくコメントである。

カテゴリ: 動物病院の経営

3406回 ペットサービス

Posted 2018年04月29日 by blogadm

藤原です。
ゴールデンウィーク週間に入っているが、毎年ゴールデンウィークはペットホテルの稼働があがりやすい。
ペットサービスには、トリミングやペットシッターなど様々なサービスがあるが、相乗効果をどのように発揮させるかが重要だと感じる。
獣医療という軸に、様々なペットサービスを付加する動物病院は多々あるが、相乗効果まで考えてペットサービスをつなげている病院は少ない。
ペットサービスを単体で考えるのではなく、広い視野から相乗効果を高めるような展開を考えて欲しい

カテゴリ: 動物病院の経営

3405回 アンカウンタービジネス

Posted 2018年04月28日 by blogadm

藤原です。
日本でも最近話題の個人宅を旅行者に貸す民泊は、アメリカでは更に進んでいる。
大手民泊会社などにより、個人宅を宿泊施設として利用する人はアメリカでは多数いるという。
その影響でホテルは苦戦を強いられており、空室率も上がってきているという。
最近、そのような状況からホテルの部屋を長期に借りれば、三分の一の料金で宿泊できるサービスがはじまり、利用者が増加しているという。
これは、一か所に長期に滞在したい人や、引っ越しが面倒なため設備を購入せずに暮らしたい人などが利用するという。
民泊が発展していく現象の逆を捉えたアンカウンタービジネスの成功例だと感じる。
成長するビジネスをとらえて後追いする人は多いが、競合などの影響からうまくいかない場合も多い。
逆の視点を持つことで、新しいビジネスチャンスが生まれる。
アンカウンターの視点を持てる人が競合のいないブルーオーシャンをつかめると感じる。

カテゴリ: 動物病院の経営

第3404回 キャッシュフロー管理

Posted 2018年04月27日 by blogadm

藤原です。
経営者にとってキャッシュフローの管理は非常に重要である。
しなしながら、動物病院の院長は非常に忙しく、なかなかキャッシュフローを管理できない。
通帳などで入金や出金の流れをチェックする暇のない院長も多数いらっしゃる。
逆に、給与振込など細々としたことをする院長はキャッシュフローは管理できるが、大局観からの視点にかけていく。
どのような資金の流れがあるか?を把握することがキャッシュフロー管理である。
適切な視点から、キャッシュフローを管理してもらいたい

カテゴリ: 動物病院の経営

3403回 成長での葛藤

Posted 2018年04月26日 by blogadm

藤原です。
先日、ある企業のリーダーとお話しした。
最近、管理職になり年上の部下もいるという。
立場が変わることにより求められることも変わり、今までの方法では通用しなくなっている。
葛藤は成長している証拠隠滅 成長の為には、ハードルを感じることが必要であり素直に変化できるかが求められる。
感情と理性が交じることも多々あるが目的をしっかり認識することで成長する。
葛藤は成長している証拠だと感じる。

カテゴリ: 動物病院の経営

Search

Archive


関連サイト

  • 獣医師転職SNC
  • 動物看護師転職・派遣SNC
  • トリマー派遣SNC
  • 動物病院求人採用ナビ
  • ONLINE STORE