先輩メンバーの声
片岡 由弥
■なぜサスティナに就職しましたか?
以前、私は動物病院業界にて営業として勤めていましたが、そこでは新商品の紹介、情報の提供のみで実際のところ、病院の大きな経営という枠組の中でも、ほんの小さい部分のみでしかかかわっておらず、このままでは本当の意味で動物病院に対して、サポートできていないと中で日々葛藤しておりました。
そのような時に、学生時代の獣医師の友人と会う機会があり、そこで友人が一言を口にしたことで、サスティナと出会うきっかけになりました。
友人は、「臨床で日々忙しくて、動物病院の経営というものに対して、学ぶ機会も時間もない…俺が開業するときにお前が経営をサポートすれば助かるのに」とその時、そんな仲間の力になりたいという思い、早速、家に帰り、動物病院の経営と調べたところサスティナに出会うことができました。
■サスティナに入って入職前とのギャップはありましたか?
ギャップというのはあまりなかったですが、最初は経営コンサルタントというものがどのような仕事なのかが全くわからなかったのですが、日々の業務の中で点と点がつながっていくかんじでした。
なぜ、このようにホームページ改善を行うのか、
なぜこの内容で告知をするのか、
なぜここに看板を立てるのか
このデータを分析して何がわかるか
など、仕事としての一つ一つのことが大きく深い意味をもち、それが大きな経営という枠組みに関わっていくのだと、日々成長を感じていました。
福永 健吾
■なぜサスティナに就職しましたか?
「ホームページ作成など医療以外の業務が多すぎて大変だ」
獣医療従事者の友人からのこのメッセージが入社のきっかけです。
医療に専念すべき獣医療従事者が医療とは直接関係のない部分での負担が大きく、現場で本来の力を発揮できる環境がないことを知りました。
何ものにも代え難い「命」というものを扱う獣医師、動物看護師の皆さんをコンサルタントという立場から医療に専念できる環境を作りたいと思い入社を決めました。
■サスティナに入って入職前とのギャップはありましたか?
前職は検査薬メーカーで品質管理をしており、コンサルタント未経験でしたので入社前はカッコイイ言葉横文字が飛び交う職場と思っていました。
しかし、実際は、考えるだけでなく実働ベースでクライアント様に貢献していくことが多いです。もちろんロジカルにじっくりと考えることも大切ですが、スピードも重要だなと感じています。
コンサルタントとして大切な根幹な部分のクライアントに寄り添うという気持ちことを忘れないように勤務しています。
吉田 あおい
■なぜサスティナに就職しましたか?
元々、人と話すことやサポートをすることが好きで前職はタレントマネジメントをしていました。
その中で個人に対して業務発展や問題解決策を提示することがあり、経営・コンサルティングを調べていく中で数字だけを追うのではなく人との関わり方も大切な仕事だということがわかり興味を持ちました。
また動物が好きで、動物に関わる仕事というのも興味があり、動物病院のコンサルティングなら、自分がこれまでに培ってきた経験を活かしながら動物とも関われると考えました。
■サスティナに入って入職前とのギャップはありましたか?
コンサルティングと言うと経営・売上アップなど
お金のことについて提案をかけていくというイメージを強く持っていました。
支援の同行をしていく中でそういったお話は必ず出てきますが、それと同じくらいスタッフ内の人間関係や新人の教育といった話が多いと感じました。
同じ職場で働くには良好な関係というのが必要不可欠である再認識したとともに、それも含めて経営業績アップに繋がっていくのだと感じました。
私は、入社理由に書いたように人のサポートが好きです。そして新卒で入ってくるスタッフと年齢的に感じ方が近いのではないかと思います。
良い職場づくりからコンサルティングをしていく、というのを行っていきたいと考えています。
平川 瑞穂
■なぜサスティナに就職しましたか?
今までアパレル・雑貨小売業に長く携わってきて、フロント業務から店舗マネジメントまで経験し、店舗運営のノウハウを学び強化してまいりました。
また、飲食店でもその経験を活かし、店舗運営やPOPUPショップ運営などに携わってまいりました。
その経験から、マネジメントという分野に強い興味を持ち、経営コンサルタントや人材教育コンサルタントを目指し転職活動をおこなっておりました。
また同時に、昨今の動物の殺処分問題や保護犬保護猫問題をよくテレビなどの報道でよく見かけることから、保護猫や保護犬の活動にも関わりたいと感じておりましたところ、サスティナの求人を拝見し、動物病院専門の経営コンサルタントであれば、動物たちのためになにか行動ができ、自分が積み上げてきたマネジメントのノウハウを少しでも活かせるのではと考え入社を志望いたしました。
■サスティナに入って入職前とのギャップはありましたか?
コンサルタントというと、一つのプロジェクト(お客様からのご依頼)が終わると、それで報酬をいただき終了というイメージでしたが、サスティナのコンサルは病院様に寄り添い、二人三脚で経営をしていくようなイメージで、パートナーのような関係だと思い、とても感銘を受けました。私も長く接客業に携わってきて、一人のお客様に寄り添い、お客様に満足や幸せを提供できるよう心掛けていたところから、自分のスタイルにとてもマッチしていると感じ、これから多くの病院様とお会いし、お話できるのを楽しみに感じております。
倉持 和弘
■なぜサスティナに就職しましたか?
学生時代に学んでいた経営学を仕事でも活かしたいと考え、コンサル業界に興味がありました。
加えて動物も好きなので、仕事へのモチベーションになると思いました。
コンサル業界で自分自身の経験を生かし、磨くこと、そして、それが自身の好きな動物の領域であるというサスティナにしかない魅力に惹かれました。
■サスティナに入って入職前とのギャップはありましたか?
仕事内容が予想以上に多種多様であると感じました。そのため、毎日の仕事が新鮮で楽しいです。
前職が典型的なマニュアルありきの作業だったため、余計にそう感じるのかもしれません。
日々の仕事の中で自分自身の成長が感じられる。そういった職場は以外と少ないのではないかと思います。
先輩社員の皆さんは、優しい方ばかりで、分からない点や相談事など、親切に対応してくださいます。
太 珉
■なぜサスティナに就職しましたか?
前職では動物用医薬品メーカーで2年間、営業として動物病院様を訪問させていただいておりました。動物病院様を訪問させていただく中で、自分が提案している製品が本当に動物病院様や飼い主様のお役に立てているのか疑問を抱くようになりました。そんな中、サスティナが動物病院向けにコンサルティングを行っているということを知り、サスティナならば病院様及び飼い主様が抱えている本当の悩みを解決できると思い入社いたしました。
■サスティナに入って入職前とのギャップはありましたか?
あまりなかったです。コンサルティングがどういう仕事をするのか事前に調べましたが、サスティナは自分が調べた以上に幅広い業務を行っていると感じました。種類の違う複数のタスクを同時に処理することが求められるため、マルチタスク能力も身につくと思います。