藤原慎一郎 ブログ

全体最適のリスク

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

先日、あるクライアント様でスタッフ問題について話が出た。

ある一人のスタッフが、仕事ができないので困るという。

その病院は院長と二世の福院長がいる。
二世の副院長は、できないスタッフを、教育し仲の良い組織を作りたいという。
これは、理想的であり間違ってはいない。

しかし、一番できない人にレベルを合わせることになる可能性もある。

このようなリスクも踏まえなければいけない。

その上で、教育の方向性を考えることが重要である

まとめ買いの減少

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

今年のフィラリア時期は、フィラリア予防薬の多くの会員様で、まとめ買いが減少した。

また、予防注射を実施されている会員様でも、注射数は減少したという。

飼い主様の心理的な要因が大きいと感じる。

しかし、まとめ買いが少ないということは、逆に考えれば、飼い主様の来院頻度が増え、飼い主様に接触できる確率が高まり、コミュニケーションをとることができるという考えもできる。

発想を変えれば、ポジティブな要因にもなる。

是非、前向きにとらえ、できることを増やして欲しい。

メッセージ

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

メルマガなどの読者の方から、時々ありがたいメッセージをいただく。

本当に嬉しい限りだ。

メッセージをいただけるのは、メッセージを発信しているからだと感じる。

双方向ということは、「まずは自分から」という裏の意味があるのかもしれない。

発信するメッセージの質にこだわっていきたい

前向きな時間

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

先日、コンサルタントが集まるミーティングに出席した。

日頃、現場で行なってる活動や成功事例などを発表し、ディスカッションする。
多いに刺激を受け、有意義な時間になった。

このような前向きな時間は、楽しく過ごすことができる。

院内ミーティングも、申し送りだけでなく、これからのビジョンの発表など、前向きな時間になるように努力して欲しい。

プロフェッショナル

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

ある万年筆を中心に扱う文房具店では、万年筆を取り巻くシチュエーションからお客さんのコンサルティングを行うという。

例えば、万年筆を使う目的から、お客さんのシチュエーションを想像し、提案するという。

ある日記を書くため万年筆を購入しようとしたお客さんには、日記を綴る媒体をお聞きして、日記に使う紙を把握し、最適な万年筆を提案する。

更に、試し書きを何本もしてもらい、お客さんが納得するものを販売するという。

正に、顧客思考であり、自社商品とそれを取り巻く商品の知識からのアプローチである。

このようなレベルが、本当にプロフェッショナルと呼べるレベルだと感じた

貢献する力

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

ある書籍では、人は誰かのために尽くしたいという欲求があり、貢献している自分に満足感を得るという。

確かに、誰かのため、何かのためという意識が高い人々のモチベーションは高い。

貢献意識を高めるためには、貢献するための大義や認められる風土が必要になると思う。

時間はかかるが、組織風土を構築することが、貢献力を引き出すポイントになると考える

開業タイプ

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

開業するときの考えで、タイプが別れる。

大きな大義を持って独立した人や自分の技術を広めたいと考えて独立する人、独立したいという希望だけで独立する人などである。

タイプによって、方向性やコンセプト、経営手法は異なっていく。

自分たちがどのような意思で開業したか?
開業時点と比べてどのように変わったか?

を再確認してもらいたい。

7月1日

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

最近、開発案件の引き合いが多い。

開業や分院開発のマーケティング調査などの引き合いである。

何らかの形で発展を目指している人が、フィラリア時期が終わり一段落したので動き出したのだろう。

早く動く人は、今月からスタートすることになる。

是非、フィラリア時期から気持ちを切り替えて欲しい

インフォームドコンセント力の向上

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

最近、代診の方の説明がわかりにくい、また、飼い主様に失礼ということを、よく相談される。

やはり、インフォームドコンセントは獣医療において重要な技術であり、大切なことである。

インフォームドコンセント力UPにおいて、重要なことは自分自身の説明を把握することである。

自分自身がどのような説明をしているか、把握した上でモデルを知る方が成長しやすい。

会員様の勤務医様にも、自分の説明を把握し成長した例が多々ある。

まずは、自身の説明を知ることからスタートしてほしい

ホームページのリニューアル

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

何件かの会員様で、ホームページのリニューアルが始まっている。

やはり、一定期間過ぎると古くなってしまう。

また、病院が成長し昔のコンセプトから作ったデザインや内容では、現状と整合性がとりにくくなっていることもある。
一定期間でホームページを見直すことは、病院の成長を確認する上でも重要になるのだ

新コンセプト実現の必要時間

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

ある会員様は、人を対象とした鍼灸の勉強をされている。

動物を対象にした鍼灸をされていたが、更に飼い主様にも鍼灸をしてあげたいという思いから、勉強を始められた。

将来的には、動物と飼い主様両方に鍼灸を実施できる病院作りを考えている。

時間はかかるかもしれないが、新しいコンセプトを作る取り組みである。

小手先ではない新しいコンセプトを実現するためには、時間を必要とする。

新コンセプトを実現したいと考える人は、初動を早くして欲しい。

コンセプトによる深堀

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

先日、「快適な睡眠を提供する」というコンセプトのホテルに宿泊した。

様々な枕の貸出しはもちろん、アロマやホットアイマスクの貸出しなども行なってくれる。

更に、リーフレットには「よい睡眠のためにした方が良いこと」がまとめてあった。

コンセプトを意識し、突き詰めようと努力した結果、他のホテルにはないサービスレベルまで高まっていた。

コンセプトを徹底し、深堀することで、一貫したサービスの提供と差別化につながる。

コンセプトを深堀する必要性を感じた

百貨店のチャレンジ

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

百貨店の伊勢丹が、アウトレットに出店するという報道があった。

アウトレットモールに小規模な百貨店として出店し、通常の半額程度で販売するという。

ブランドイメージを保ちながら、新しい顧客層を得るための戦略なのだろう。

立地や名前を変えて、新しい顧客層を取り込む手法がブランドが大切になる商売では重要になる。

新しい顧客層開拓のための百貨店のチャレンジは、一部の動物病院においては参考になるかもしれない。

指針の設定

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

経営をする上で、指針が多々ある。

最もわかりやすいのが、昨年比である。
前年に比べて、どのくら伸びたかどうかである。

その他にも、予算比、一人当たりの生産性など多々ある。

実は、全てが良いことを考えすぎると、自分たちの病院のスタンスがぶれやすくなる。

どの指針を最も大切にするかを決めることが、経営の方向性を決める。

コンセプトと指針の関係を大切にして欲しい。

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動物たちの位置付け

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

化粧品会社の資生堂が、化粧品開発で実施していた動物実験を中止すると発表した。

動物たちを活用し、実験をするということが社会通念として悪ということが徐々に浸透した結果だろう。

技術の進歩により、可能となったという。

今後、益々動物たちの位置付けは高まるだろう。

動物を本当に家族と考える飼い主様は、小児科のような感覚で動物病院を利用することになるだろう。

このような飼い主様に支持される動物病院は、とても強い動物病院になり、経営も安定すると考える。

是非、動物病院の質にこだわってもらいたい。

7月に向けて

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

フィラリア時期も終わりに近づいている。

これから、7月に向かう。

今年の7月はサマータイムや節電など従来になかったことが始まる。

これらの対策に向けたことを徐々に考えて行かなければならない。

昨日は、今年初めての夏日だった。

是非、次の時期をイメージしてもらいたい。

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アンケートの目的

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

色々な会員の動物病院様でアンケートを実施している。

アンケートにも、色々な種類のアンケートがある。

その中のひとつにアピールタイプのアンケートがある。

これは、従来の分析するだけのアンケートとは異なり、飼い主様にアピールする意図がある。

アピールする目的があれば、おのずとアンケートを重点的に渡す飼い主様のタイプは異なっていく。
このように、同じアンケートでも、項目や対象が変わっていく。

アンケートの目的をしっかりと決めれば、ツールとして、アンケートはとても有効である。

アンケートの目的がぶれないようにアンケートを実施してもらいたい。

ホームタウンパスポート

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

ディズニーリゾートでは、5月から7月まで東京、神奈川、埼玉、千葉住民に絞った割引を適応している。

ホームタウンパスポートというもので、チラシなどで告知している。

アジアが商圏であったディズニーリゾートも、震災の影響で集客が落ちている。
やはり、リピーターの多くなる地元を大切にすることが商売の原点だからだろう。

また、地元地域を大切にすることは、社会機関としての企業価値からも重要になる。

動物病院も基本は地域密着が重要である。

遠方から来院される病院もあるが、やはり、メインは地元地域からの来院が多い。

上手く行かない時ほど、地元地域に目を向けて欲しい。

キャッシュフロー経営

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

キャッシュフロー経営という言葉がある。

現金化することを早め、流動性を高めていくという経営の考え方である。

固定資産が多く、財務諸表で経営状況が良く見えても、実際、現金がなく、黒字倒産という現象も起きる。

そのため、キャッシュにこだわり、経営を安定させる。

ある書籍では、キャッシュを生み出すが、そのキャッシュを溜め込むキャッシュストック経営が多いという指摘があった。

もちろん、一定額を貯めることは必要になる。

しかし、既存事業の向上に対する投資や将来に向けた投資をハード面、ソフト面で行わないと将来が先細りする。

投資がないと、キャッシュストック経営であり、キャッシュフロー経営にはならないという指摘であった。

不透明な時代なので、防衛本能からストックを考える。

しかし、将来を考えた場合はフローを作らないと強い経営は実現出来ない。

明治維新の成功要因

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

ある書籍で、明治維新の成功要因を独自の視点で解説していた。

色々な要因の中で、江戸時代にあったものを、勇気を持って捨て新しいものに切り替えたというものがあった。

例えば、郵便などは飛脚という仕組みがあったが、その考え方や仕組み、それに携わった人々をバッサリと捨て、全く違う郵便制度を作りあげているという。

大きな改革では、過去の前列や仕組みが足かせになる。

思い切って捨てたことが良かったという解説であった。

過去や経験の延長ではなく、全く違う視点が改革には重要な要素になる