藤原慎一郎 ブログ

座右の銘

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

ある雑誌で、「もう一度、見つめ直した震災前の座右の銘」という特集をしていた。

色々な著名人に、震災前も考えていたが、特に震災後に強く感じた座右の銘を答えてもらう企画である。

その中のひとつに「惜しまない」というものがあった。

実にシンプルだが、大切なスタンスであり、日々の生活に重要だと感じる言葉である。

何かあれば、言い訳を作り惜しむ人が多いと感じる。

惜しまない生き方を大切にしたいと感じた。

休むこと

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

会員様の中には、長期にお休みを取られる方もいらっしゃる。

長年お付き合いしている会員様で、今年はじめて病院を長期にお休みし、海外に行かれる方もいる。
休むことで気持ちを切り替えたり、違う環境に身をおくことで新たな視点を持つことが出来る。

発展している会員様は、良い休みをとることが出来る院長が多いように感じる。
休みは、仕事と密接に関わっているのかもしれない

ブランドの公式

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

鏡製造で世界一になっているコニーという企業を解説した書籍に、ブランドの公式が記載してあった。

ブランド力=信用力×知名度という公式である。

これは、シンプルであるが的を得た公式であると感じる。

信用力がないと安心感がなくなり、知名度がないとブランドというシンボルにはならない。

両方を高めることがブランドにつながる。

どちらか一方を高める意識の人が多いが、ブランドを意識するなら両方に目を向けていきたい

絞り込みの重要性

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

大手化粧品会社の資生堂が業績回復を考え、新商品をあえて絞りこんで発売するという。

絞り込むことで、商品の重要性を認識するとともに、開発コストの集中も行うことができる。

ピンチのときは、やみくもに多くのことに手を出すようになる。

あえて、絞り込みに入ることが重要である

交流によるノウハウ

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

最近、会員様同士の交流が増えている。
ある会員様の猫分院に訪問したり、腹腔鏡手術が得意な会員様のところに手術見学に行ったりと、活発な交流になっている。

やはり、話を聞くだけでなく、見ることでおとしこまれる情報は違う。

実際、交流することが一番の経営や獣医療向上のコツかもしれない

投資のメリハリ

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

昨日、テレビでスーパーホテルの特集があった。

スーパーホテルとは、ビジネスホテルでありお客様の満足度が日本で最も高い。
価格が安く、サービスが充実しているホテルである。

チェックアウトをする行為をなくしたり、ベッドの足をなくしたりすることで人手を減らし、ローコストを実現している。

引き算経営と番組では紹介されていた。
しかし、接客や人材に対する費用はきっちりと付加しているようであった。

質の高い人材に対しては、投資をきっちりとしているのであろう。

開業を見据えた夫婦が支配人をするベンチャー制度の給与水準は高かった。

投資のメリハリから、質と価格の相乗効果が実現出来ていると感じた

コンセプトの必要性

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

先日、会員様の院長とお話ししている時に、前に決めたコンセプトを再確認していた。

何ヶ月もたつと、コンセプトを意識しないようになる人も多くなる。

その会員様も、目先のことから、色々なことを考え出していた。

しかし、コンセプトを再確認することで「やらないこと」「やらなくていいこと」などが浮き彫りになる。

捨てることの軸になるものが、コンセプトなのかもしれない。

先日のコンサルティングで痛感した。

※セミナー情報にてオープンカレッジや最新情報を更新しています。

ホームドクター

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

何件かの会員様で、アンケートを実施している。

このアンケートは、手術などが出来ることを会員様が知っているかを調べる項目を中心としている。
一生懸命、技術や知識の向上をしている病院でも、手術が出来る認識が飼い主様から低い病院が多々ある。

ホームドクターは予防しかできないという認識の飼い主様も多いのだろう。

このような飼い主様の意識に働きかけることで、まだまだ発展する余地はある。
ホームドクターというイメージを変える活動は、ひとつ重要な経営活動かもしれない。

※オープンカレッジなどの最新情報をセミナーページで更新しています。

若手の成長

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

先日、プラチナ会員様向け勉強会のプラチナミーティングを行なった。

その中で弊社の若手コンサルタントが、ホームページに関する講演を行なった。
色々な会員様のホームページを抽出し、Googleアナリティックス分析の結果を元に解説したり、新しい上位検索対策を紹介したりしていた。

他業種ではない動物病院のホームページを分析したことから、業種に基づいた特性がわかり、目から鱗の大変参考になる情報であった。

出席者の先生にも満足いただけたようだった。

自分の得意分野やテーマ、好きなことに取り組むと若手は成長しやすいと改めて感じた。

なでしこジャパン

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

女子サッカーが世界一になった。

素晴らしい精神力で勝利した。

厳しい戦いだが、強敵のアメリカに勝った。

個人の成長とチームの一体化により、強さが発揮できたのだろう。

今の日本にとって非常に元気の出る結果となった

事前準備

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

ある会員様は、私が訪問する時に、事前に様々なことをまとめて記載してくださっている。

困ったことはもちろん、1ヶ月で感じたことや、考えたこと、私のブログを参考に考えたことなどメモしていらっしゃる。

お話もスムーズに出来るし、漏れがなくなる。

また、考えた経緯もわかるので、より深いアドバイスもできる。

事前準備が出来ていれば、早く深く物事が進む。

事前準備の必要性を再確認した。

※ホームページトップのお知らせを更新しています。是非、ご覧ください

マッククーポン

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

ファーストフードのマクドナルドは、今までお客さんに一律で提供していた割引クーポンを個別の行動に併せたクーポン提供に変えるという。

よく、コーヒーを飲んでる人には、コーヒーに関する割引クーポン、フィレオフィッシュが好きな人にはフィレオフィッシュの割引クーポンを発行し、より個別対応していくという。

このようなワントウワンマーケティングの準備を、2004年からはじめていたという。

競争が激しくなると、より顧客との関係性を強くしないと客数が減少するため、個別対応になっていく。

動物病院では、すぐに個別対応の情報発信システムを構築するのは難しいかもしれない。

しかし、接遇などで個別対応を意識することもできる。

個別対応は、今後、より重要になるだろう。

※ホームページのトップページのセミナー案内などの情報を更新しています。是非、ご覧ください

認識のズレ

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

先日、会員様の病院を移転、拡張するための融資に関して、ある銀行の人とお会いしてお話した。

やはり、一般的には動物病院に対する理解は低く不透明な業界だと改めて感じた。

実情を説明していき、認識が徐々にすりあってきた。

業界の中にいると、業界の外の人との認識のズレがわからなくなる。

この認識のズレを定期的に感じ、修正することが必要だと感じた

院長の研鑽

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

先日、スタッフヒアリングの時に院長との知識や情報を共有したいとコメントがあった。

このようなコメントをするスタッフは、今以上に院長と知識など共有したいという前向きな思考であり、組織としても良い状態である。

院長のようになりたい、院長に近づきたいという欲求をスタッフが持っているかということは、一体化の重要な要素である。

トップで組織は決まる。

院長も研鑽を忘れないで欲しい。

成長のための優先順位

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

会員様の中には、次のステージを見据え、一人当たりの生産性は落ちるが、採用戦略を重視している動物病院様がある。
一時期は一人当たりの生産性を重視してきたが、最近の成長を考えた場合、ステージを上げるチャンスだと判断したからだ。

売上も向上し、核になるメンバーも成長している。

成長タイミングに合わせる経営をすることが、五年先を見据えた経営の要になる。

今の自院の状態を冷静に判断し、優先順位を判断して欲しい。

時間の思い込み

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

ある会員様のところで、受付、診察、待ち時間の調査を行なった。

どの位の時間、それぞれの段階で必要になっているかを集計した。

当初、院長は薬を作る時間が長いと感じており、会計の時間が長いと予想していた。

しかし、結果は会計はそれほど長くはなく、診察時間が長いことがわかった。

会計の時間を短くするアプローチと診療時間を適正化するアプローチは違う。

思い込みにより、間違ってアプローチを行うところであった。

時間はイメージで考える傾向がある。

出来れば、しっかりとした時間把握をしていただきたい。

人材力の源泉

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

優秀な人材を輩出する会社にリクルートという企業がある。
通常の会社が100人に一人を採用する割合に対して、リクルートは1000人に一人を採用するという。

やはり、応募してもらえる人数は重要になる。

これほどではないが、応募人数を増やす行動が動物病院にも重要になる。

よく応募がないことを規模や立地の原因にする人がいる。

しかし、きっちり募集をしていれば一定数の応募はある。

ネガティブに考え行動しないことが、採用戦略ではマイナスになる。

是非、ポジティブにとらえて長所を発信し続けて欲しい。

ワンピース世代

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

先日、ある経済雑誌に20代の感性について解説があった。

漫画というメディアが、思春期において大きな影響を与え、年代別に感性を変えるという。

20代はワンピースという漫画に影響を受け自由と仲間を大切にするという。

一方、管理職の年代である40代〜50代はガンダムに影響を受けているため、組織を重んじるという。
この感性ギャップから、マネジメントが難しい時代に入ってきたと解説があった。

一概に納得できないかもしれないが、ひとつの面白い考察だと感じた

待ちから訪問へ

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

英会話教室のギャバは、従来は来店でのスクールである。

しかし、新サービスとして一定数の受講者数がある企業の中に部屋を作り、そこで英会話を教える。
今まで、待ちだけだったスタイルを、自分たちから出ていくスタイルを付加していく。

時間的な制約などが緩和されレッスンを受ける機会が増える。

動物病院も同じような思考になる可能性もある。

バランスを考えながら、待ちだけのスタイルに変化をもたらして欲しい。

全体最適のリスク

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

先日、あるクライアント様でスタッフ問題について話が出た。

ある一人のスタッフが、仕事ができないので困るという。

その病院は院長と二世の福院長がいる。
二世の副院長は、できないスタッフを、教育し仲の良い組織を作りたいという。
これは、理想的であり間違ってはいない。

しかし、一番できない人にレベルを合わせることになる可能性もある。

このようなリスクも踏まえなければいけない。

その上で、教育の方向性を考えることが重要である