藤原慎一郎 ブログ

情報交流とオリジナリティ

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

いよいよフィラリアダイレクトメールの作成が佳境にさしかかってきた。

今回は、今までとは主旨が変わるため、色々と変更箇所もある。

また、それぞれの会員様のこだわりやポリシーなどもあるため、時間がかかるケースもある。

しかし、会員様同士でフィラリアダイレクトメールに関しての情報交流が出来つつあるため、より質の高いダイレクトメールが完成しそうである。

意外と統一的なものではなく、様々なテイストになりそうである。

情報交流による共有化とオリジナリティのこだわりのバランスが、非常に大切だと感じる。

少しの工夫

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

東京ディズニーランドを運営している、オリエンタルランドの業績が良い。

記念イベントなど様々な効果があるという。

その中で、コンパクトで持ち運びが簡単なフードを充実させたという工夫があった。

このフードの充実により、客単価も向上したという。

様々な仕掛けの一つであるが、このようなちょっとした工夫も効果を発揮しているという。

大きな仕掛けはもちろん大切だが、きっちりと小さな工夫を充実させる努力も怠らないことが重要だと感じる。

季節による時間

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

ある会員様では、季節により診療時間を変えている。

夏と冬では来院の状況が異なるからである。

季節以外でも来院の状況が地域により、変わる場合もある。
先日も、午前に来院が集中するという会員様から相談があった。

状況をもう少し把握してから、時間などの対応も検討する可能性もある。

慣習に惑わされず、自院の状況をきっちりと把握し、対応することが必要である

時間意識

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

ある眼鏡店では、在庫確認などに店員がかかる時間を計っているという。

在庫確認は一分以内などの目標をたて、時間を計った結果、接客以外の時間が1200時間短縮されたという。

これは、いくら口頭で時間の効率化を話したとしても効果がないため実施したという。

今、会員様でも受付から会計までの流れを計測している。

やはり、計測することで早くなる傾向があるという。

時間管理による効率化は、安全と収益に直結する。

どのような業界でも、時間を意識することは非常に重要になる。

タイムマシン経営の限界

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

IT業界では、日本とアメリカの成熟するスピードの違いに目をつけた経営(アメリカのモデルを半年、一年後に日本で流行させる)をタイムマシン経営という。

この経営モデルで、成功してきた企業が多数あった。

しかし、価値観の多様化や独自性の追求により、成功しにくくなってきたという。

今までは、アメリカで先進であったことが、日本の独自性により当てはまらなくなって来ている。

このような変化は、どのような業界でも当てはまると感じる。

時代背景や国の独自性を考慮し、消費者と真摯に向き合うことでしか、経営モデルは見えてこない。
タイムマシン経営の限界は、独自性のある新しい視点を持つスタートである。

ホームページリニューアル

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

何件かの会員様で、ホームページのリニューアルを行なっている。

作成した当初の目的や病院のコンセプトと、直近の目的やコンセプトが成長により変化しているためだ。

適切な情報発信のためには、定期的な情報発信内容や媒体の変更が必要になる。
今一度、ホームページなど現在の発信媒体を見直してもらいたい

行動モチベーションからの顧客分類

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

行動モチベーションから、顧客を四つに分ける分類がある。
こだわりからの目的客、いつもという日常からの日常客、ついでにという手段客、一度試すという試用客という分類である。

これらのモチベーションによって、サービスや対応を変えていくという考え方である。

動物病院の場合でも、この考えは当てはまると感じる。

初めは試用という段階から始まり、関係性が深くなり日常になることでかかりつけになる。

そして、遠くてもわざわざ来院する飼い主様が増えるように成長すれば、目的で来院する飼い主様が増加し、需要が平準化していく。

一度、この切口で自院の飼い主様を見ていくことも必要かもしれない。

※石田卓夫先生をゲスト講師にお迎えする第三回snc経営セミナーの東京会場(3月20日開催)の残り席数が三席になりました。

ご検討されている方はお急ぎください。
3月11日の大阪会場は若干席に余裕があります。

東京を検討している方で大阪に振替ができる方は、大阪会場もご検討いただければと思います。

席が埋まり次第キャンセル待ちとなります。

ご理解の程、よろしくお願いします。

シェアハウス

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

最近、共用スペースをシェアするシェアハウスが若者の間で流行している。

決して、家賃がやすいからではなく、相場よりも高い物件でも、すぐに満室になるという。

寂しさの中から、関わりを持ちたいという気持ちで解説されるケースも多い。

しかし、一部には人と関わることで自己成長するという若者もいるという。

若者は人との関わりを避けると言われているが、意識の高い若者は人との関わりから成長することを意識している。

上手くシェアという関わりを持つように環境を作ることは、人材育成にも重要な考えかもしれない

支えてくれる発言

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

先日、ある会員様で勤務医師がいきなり退職した。

わずか数ヶ月の勤務であり、これからの忙しい時期に大切な人材であった。

現場では、人員不足になると心配する声も多く、院長も人員募集が急務であると感じていた。

このようなパターンでは、人数あわせのため、あまり良い人材でなくても採用しがちである。

それを察してか、リーダーから、「現場はフィラリア時期も何とかしますよ」というありがたい発言があった。

院長の焦りを察しての発言だろう。

リーダーとして、とても成長していると感じた。

これは、院長にとって、支えられるありがたい発言だろう。
病院全体で支え合うことが出来れば、ピンチは乗り越えられる

スタッフ力育成

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

最近、会員様のスタッフがダイレクトメール作成などに関わる機会が増えてきた。

オープンカレッジの参加なども影響しているのだろう。

良い企画を出されるスタッフも増えてきた。

ある会員様のスタッフが作成した猫の尿検査リーフレットなどは、暖かみのある非常に良いものと感じた。

スタッフ力がつけば、院長の負担が減り、院長が経営者として本来の業務に時間や意識を向けられるようになる。

スタッフ力は病院にとって非常に優れた力になる

料金把握

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

最近、色々な会員様で予防はもちろん、検査などの料金をお聞きしている。

あまり、一定のルールはないが、料金を把握することで参考になるとおっしゃっている。

動物病院は自由診療なため、公式に把握することは難しい。
ひとつの指針として、料金を把握し、フィードバックしていきたい。

知ってもらうこと

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

最近、ホームページやチラシ、ダイレクトメールの作成などが増えている。

情報発信は、一人よがりになりやすい分野である。

作っている段階で、発信側の思いが強くなりすぎ、受け手に伝わりにくくなる場合も多々ある。

伝わって初めて情報発信になる。

独りよがりの情報発信にならないように注意したい

リーダーシップの始まり

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

ある書籍によると、「リーダーシップの始まりは自分の強みと限界を知ること」という言葉があった。

強みを知ることで、推進力になる。

また、限界を知ることで人に任せる事ができ、組織を作る事ができる。

この両方を知ることができる人は意外と少ないかもしれない。

チームにおけるリーダーシップは、相反する要素を持つようにすることが、スタートかもしれないと感じた。

新しい試み

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

ある会員様では、イギリスでのモデルなどから継承に対する新しい試みを本格化する。

あまり、国内にはないモデルになるので、紆余曲折しながら完成させることになる。

しかし、新しい試みを行なうことが院内のモチベーションUPにつながると感じる。

早速、勤務医の方にお話ししたが、楽しみにされていた。

チャレンジすることは、成長につながる。

この会員様は、更に発展していくと感じた。

今年の方向性

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

昨年の売上が確定しだした会員様から、報告をいただいている。

ある会員様では、一人当たりの生産性を上げることを目標にしていた。

この会員様では、一人当たり100万円程向上していた。

色々、院長も昨年は考えるところがあり、安堵されていた。
また、別の会員様は昨年対比がUPし、更に昨年対比を上げることを目標とされている。

また、数字ではなく、院内の質の向上を今年の目標とされている院長もいた。

もうすぐに、2月に入る。

是非、今年の方向性を考えてもらいたい。

密度の濃い情報

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

先日、プラチナミーティングを実施した。

プラチナ会員様が集まり、情報交換したが、内容は深いものになったと思う。

密度の濃い情報はなかなか収集することが難しい。

その意味では、プラチナミーティングは非常に良い場だと感じた。

情報は、今後の動物病院経営において非常に重要になる。

深い情報交換を大切にしたい

スタッフの視点把握

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

先日、ある会員様のAHTさんとお話ししていた。

その会話中に病院の毎月の初診数が知りたいというコメントがあった。

売上や患者数に興味を持っているスタッフとは何人かお会いしたが、初診数を気にされたスタッフは初めてだった。

聞けば、カルテを増やすことが病院にとって重要だと感じているので、初診数が気になるという。

これは、大切な考えであり、自発的に質問するスタッフは非常に優秀だと感じた。

スタッフの中で、このような視点や関わりを持っている人がいると病院の強さになる。

コミュニケーションの中で、スタッフの視点を導き出して欲しい

需要の平準化

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

色々な会員様の昨年の売上数字が確定している。

ある会員様は、需要期と閑散期の売上の違いがほとんどなくなっている。

10年位前は、フィラリア時期と閑散期の差は二倍程であった。

平準化した売上を目標に積み上げてきた結果だろう。

目的を持った飼い主様の集患の実現と、院内の成長により、平準化していったと感じる。

需要期というピークを基準にすると、体制などに歪みが出やすい。

需要の平準化も、利益ベース経営では重要になる

考えることの大切さ

動物病院 経営 コンサルタントの藤原です。

先日、オープンカレッジに参加された院長より、コメントをいただいた。

オープンカレッジとは、一方的な情報発信のセミナーではなく、講師や参加者が互いに関わりあいながら、考えていく勉強会である。

もちろん、情報発信もあるが、正解を出す以上に思考力を高めていくことが主たる目的である。

参加者の方も、始めは戸惑っていらっしゃったが、考えていくことの重要性に気づいていただけたようだった。

忙しい診療の中では、一定時間を確保して経営について考えていくことは難しい。

しかし、考えていくことが、本質的に強い経営体質を作る。
徐々にでも、考えていく癖付けをして欲しい